劇団 芋の華

まるで牛歩のごとく
前に進んでいるような

そんな感じです。
でも前に進んでいるんだから
きっといいんだよね。

いやぁ、土曜日の通しはひどかったぁ～
みんなの疲れもそろそろピークになってきたようで
集中力にかけていた

また、それをみんな
今日はダメだったって言ってるから
わかってるんだったら
何とか通し稽古の間で軌道修正しなくちゃ
それは、とても高度なことなのかもしれないけど

でもお客さんから
一分一秒、貴重な時間をいただいているんだよ

日曜日は
さすがにみんな反省してきたのか
持ち直してきた。
この芝居が出来るのも
本番を入れてあと３回
この仲間と舞台をふむのも
あと３回

思いっきり楽しみましょ。


恭子

毎日、ブログをしようと思っています。
ってのも、公演のＤＭを送っているので
みんなちょっと気にして見てくれてるかなぁって

ね

この週末の土日が
最後の練習です。

やりたいところはいっぱいあるけど
限られた時間で出来ることってなると

あぁ
もっと時間が欲しいなぁ

今回の公演ですごく思います。

今のメンバーの仕事の休みはさまざまで
こうやって１２人が時間を合わして練習して
金曜日に仕込みをして
土日に本番をするってのも
難しいことなんだなぁ

ってことは
こうやって一緒にいられることに
感謝しなきゃいけないし
この時間、もっともっと大事に使わないとね。

さてさて、
昨日、照明さんと最終の打ち合わせをしてきました。
今回、初めて組む方なので
私はめっちゃ楽しみにです。
また新しい芋の華を発見できるかなぁって

では、皆さま
７月１８日、１９日に
お会いしましょう。

恭子

うちの家にはテムジンという
耳たれうさぎがいます。

ピリピリして余裕のない私を唯一癒してくれる存在です。

あぁ～これで台詞の相手もしてくれたら
完璧なのになぁ・・・

 

「琵琶湖無人島日記」は
昨年の４０周年記念公演でした「天国を向いて歩こう」の
脚本家：辻野正樹氏に書いていただきました。
芋の華のオリジナル作品です。

「天国を向いて歩こう」を上演した際に
辻野氏が滋賀出身ということもあり
東京から観に来てくださいました。
その時に、芋の華にはオリジナル作品がないんです・・・
ってお話ししたら
「滋賀で４０年も頑張っている劇団があったんですね。応援しましょう」って
とっても嬉しいお言葉をいただき

そして出来上がったのが「琵琶湖無人島日記」です。
滋賀という縁だけで出来上がったこの作品。
本当に人と人の出会いに感謝感謝の思いです。

これから大切に大切に育てていこうと思う
まず一歩目の「初演」を皆さんと一緒に過ごしたいと思います。

そして、いつの日か
少し歳を重ねた時にまたこの作品をして
「いやぁ～、あの時は若かったね」なんて笑える日を
今から夢みています。

って、まだ本番すんでいないんだけどね。


まずは、
７月１８日（土）、１９日（日）
お会いできるのを楽しみにお待ちしています。
当日、私、受付にてお待ちしていますわ。

恭子

あれから、ちっとも更新せず
公演本番まで、あと２週間ってところまできました。

えっ！！！えっ～っ

って感じです。

さてさて、練習状況は
通し稽古→ダメ出し→通し稽古→ダメ出しの繰り返しです。

そして、明日は装置づくり
私の大好きなペンキ塗りです。

なぜか昔からペンキ塗りが大好きで
３時間くらい
休憩なしで夢中でやってます。

どんな舞台になるのでしょうか
久しぶりのさきら小ホールに
ちょっとワクワクどきどき

芋の華の初のオリジナル作品
ぜひ、観に来てください。

恭子