劇団 芋の華

こんばんは、恭恵子です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも劇団芋の華を応援していただき、ありがとうございます。

12月10日(日)栗東芸術文化会館さきら小ホールでの自主公演が決まりましたので、お知らせします。

「誰たれ故草ゆえそう」。
初めてこの脚本と出会ったときから、いつか、必ず、演りたいと願い続けてきた作品です。
そして、この作品で、わたしは演出と役者の二刀流にも挑戦します。
稽古のつぎの次の日に、なんでここ？っていうところが筋肉痛になって、身体の衰えをシッカリと感じているこの頃ですが……。
50周年までの残り2年。
やっぱり、どこかで、役者として舞台に立ちたいと思っている心に素直になろうと思います。 

和田彩也佳、門木祐子、藤原綾香、内田弘子、宮川芽弓
わたしのわがままに根気よく付き合ってくれている頼もしいメンバーです。
この役者たちとつくる、芋の華の新しい風をどうぞお楽しみください。

まだまだ落ち着かない状況ではありますが
無事、公演当日を迎えられることを一緒に見守っていただければ幸いです。

当日、お会いできることを楽しみにお待ちしています。

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 「誰故草」
作：高橋恵／演出：恭恵子

日時：2023年12月10日(日)
           ①13：30開演／②17：30開演
会場：栗東芸術文化会館さきら小ホール
入場：無料（カンパ制)

※お席に限りがございますので、ご予約をお願いします。