劇団 芋の華

先日から、民話や例の「原体剣舞連」を朗読しています。
最近のセンセのテーマは　“きれいじゃない声”

きれいな発声だけでは対応できない場面があるのでいろんな声が出せるようにと、「汚い」と言えば語弊がありますが、きれいじゃない、迫力のある声の練習を始めています。
そのテーマが民話であり「原体剣舞連」であるわけです。

でもね、今まで「正しい発声」で「舞台で通る声」をずっと練習してきたわけで、これが結構難しい。ノドを閉めればダミ声はすぐ作れますが、それじゃノドを痛めてしまうので、センセによると、もっと奥から出す声なんだそうです。

ちょっとハードル高いかな？

恭子ですっ
私が行くまで「原体剣舞連」やらないのぉ～

ひっさしぶりに風邪をひきました。
思いっきりこじらせています。
病院にも２回行きました。
気付かない間に２つの風邪をもらっていたようで

つまり！
風邪をひく→治りかけたかと思うと・・・→また次の風邪ひいた

お医者さんに
「今年の風邪、制覇したなぁ～」って笑われました。
私はしんどいっちゅうに

もしかしたら次は気がついたらインフルちゃんかも・・・

まだ咳き込んでいます。
鬼のカクランかっ

なので・・・
たぶん、次も休むかも・・・ごめんね

ゆか＠干物女です。

あおきさん、代打はわたくしでございますよ、えぇ。
予想通りではないでしょうかね。

さて、今回の朗読テーマは花咲き山。

前回に引き続き、民話シリーズとあいなっております。

恭さん、あおきさん、なべさんと主力3名が欠席の中の稽古…。

音の高低、テンポの緩急などが今回の練習の目的でございましたが…う～ん…。
毎度のごとく、話はやや脱線気味…。

様々な声を訓練して、さらにそれを場面に応じて使い分ける…。
モノにするのはそれぞれの努力次第ではありますが、長い道のりになりそうな…。

そんな今回の要点は以下の通りです。

・めぇちゃん、発声のブレスで胴体がふくれる件

・さやかさん、間の取り方にセンスのない件

・門木さん、方言語尾のアクセントに苦戦する件

・ゆか、朗読の中身が何もない件

……私に至っては毎度のことですが……、がんばれー!!

アオキです。

本日、私は結婚式出席のため練習は欠席です。
ちなみにキョウコとナベちゃんもお休み。
さて、誰かブログ書いてくれるかな？

「俺がやらねば誰かやる」

「誰か」と「誰が」でえらい意味が変わります。

ナベです。

さて、先週土曜日も練習に行ってきました。


その日は、客観的な描写の表現という
技術的な事について学びました。

主観的な、自分の思いをだすのではなく、
客観的に一歩引いて、聞いた人がイメージできるものを
表現する練習でした。


自分の思い込みではなく、聞いて客観的に
イメージできる表現をつくる。

難しいですね。
そもそも主観的でない表現というものが難しいですね。
読んでると、どうしてもその中に入りこんでしまいますし。

しかし、続けてやっていけば、
できるようになると思います。
やり続けるのみです。


さて、ここで公演のお知らせ。


元劇団員のちえちゃんが
大阪で客演のお知らせです。


蜃気楼の街
ＧＲＵＰＯ　ｄｅ　ＭＡＬＯ　ｖｏｌ．８

２０１０．１１．１９（金）１９：００
２０（土）１４：３０／１９：００
２１（日）１４：３０

前売２３００円
当日２５００円

シアトリカル慶典院
０６－６７７１－７６４１

興味があれば、上記へ連絡してみてください。


知らないところで、腕を磨いている仲間がいます。
負けられないわ。